カテゴリ:カメラ機材( 71 )


2014年 05月 08日

   FD 50mm F1.4 SSC Vs MC ROKKOR-PG 58mm F1.2 レンズ性能比較

Canon の FD 50mm F1.4 SSC のレンズ性能を確かめるために興味深いチェックシートを
使ってみた。
このチェクシートは、”あにょのブログ”にPDFファイルとして貼り付けてあり、あにょさんに感謝!
あにょさんは、ネット上で見かけたものをイラストレーターで作ったとのこと、素晴らしい!!

チェックシート(A4)をアクリル板に貼り、壁に45°になるように立て掛け、画面一杯になるように
カメラを移動させ、カメラの光軸は床に平行で、シートの中心を狙っている。
絞り開放、F2.8、F5.6、F11の4種類を撮り、ノートリミング。
当然、被写体とカメラとの撮影距離は、レンズの撮影最短距離よりは長い。

特に、FD 50mm F1.4 SSC 絞り F1.4 での写りを、どう?解釈したら良いの・・・・・・・・・・・
   1) 安価なマウントアダプターが原因?
   2) FD 50mm F1.4 SSC ( 1970年代に製造 ) の経年劣化が原因?


Canon の FD 50mm F1.4 SSC
   F1.4   ボケ方が怪しげだ! ボケのバランスがやはり崩れている!
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   F2.8   まだ、ボケ方が怪しい!
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   F5.6
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   F11
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 DMC-GX7 + FD-M4/3マウント + FD 50mm F1.4 SSC  


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Minolta の MC ROKKOR-PG 58mm F1.2

   F1.2   1960年代に製造された ”鷹の目ロッコール” 期待通りの写りだ!

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   F2.8
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   F5.6
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   F11
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 DMC-GX7 + MD-M4/3マウント + MC ROKKOR-PG 58mm F1.2  


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by mahoroba-shahai | 2014-05-08 19:46 | カメラ機材 | Comments(6)
2014年 05月 07日

   FD 50mm F1.4 SSC レンズ性能は? (1)

Canon のオールドレンズにはどのような性能があるか、この目で確かめてみたくなり、ヤフオクで
プチ買いをしてしまった。当然、マウントアダプターが必要になるのだが、入手上限価格はレンズの
半額以下と決めている。中国産のマウントアダプターにも、安くて質の良いものもある。

FD 50mm F1.4 SSC は、1973年3月にⅠ型が販売、3ヶ月後の6月になぜか?II型が
販売された。この三ヶ月間に何があったのか?いくら調べてもわからない。
ただ、「SSC」とは「Super Spectrum Coating」の事で、当時の最新設計のコーティングを
施してあるそうだ。

カメラ構成は、GX7 + FD-M4/3アダプター + FD 50mm F1.4 SSC

はじめに、開放のF1.4、順次絞り値を大きくしていったが、開放値での写りは、まるでミノルタの
AF 100mm F2.8 Soft Focusでの写真のようだ! <爆笑>
どこにもピントが合わない。1枚目の写真がそれである。

ネットで調べてみると、
1)開放では甘く、絞るとずっとシャープに・・・・・・
2)開放で文字みたいな線状のものを撮るとどうなるのかな?と思ってレンズを撮ってみた。
  ・・・シャープさのかけらもありませんな(汗  これも味って事で・・・(^^;
のような記述があった。

しかし、FD 50mm F1.4 SSC の絞り開放(F1.4)での写真も掲示され、Minoltaの
MC Rokkor 50mm F1.4 より優れた結果がある。

絞れば、どのようなレンズでも解像度が良くなるのは当たり前!
レンズの経年変化による劣化なのかと思い、同じレンズを追い買いをしたが、同じ結果だ!
MinoltaやNikonでは、標準レンズ(オールドレンズ)において、ここまで劣化はしていなかった。
いや、経年劣化でなくて、このレンズの特徴なのか??

今回の一件から、まほろばは、取りあえずCanonのオールドレンズからは一定の距離をおき、
Canonのオールドレンズは、まさに悪夢のような出来事だった!
他のオールドレンズとも、まほろばなりに詳しく比較してみたくなった。


   F1.4   まるで、Minolta の AF 100mm F2.8 Soft Focus のようだ!(爆笑)   SOFT -3
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   F2.8   まだ写りが甘い! これがCanonレンズの特徴なのか?!
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   F5.6   この値まで絞って、ピントが合わなかったら、もう!レンズではない
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 DMC-GX7 + FD-M4/3マウント + FD 50mm F1.4 SSC  


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カビもなく、使い込んでいない綺麗なレンズなのだが・・・・・・   

FD 50mm F1.4 SSCは、いくら綺麗でも入手するのはやめた方がよい。

若しくは、信頼のおける中古販売店で、性能(劣化)を確認してから購入すべきだ!

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 DMC-G1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8  


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   F2   Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS では、絞り開放から素晴らしい写りだ!
        順次、絞っていくと解像度は益々良くなる!

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   F2.8
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   F5.6
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 DMC-GX7 + M42-M4/3マウント + Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS



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by mahoroba-shahai | 2014-05-07 11:27 | カメラ機材 | Comments(2)
2014年 05月 04日

   Distagon T* 35mm F2 ZS 鈴蘭を撮る

Carl Zeiss レンズは、いずれのレンズでも満足のいく花写真が撮れた。
防湿庫から取り出した勢いから、旬の鈴蘭も撮影した。
旬の鈴蘭 ( 我が家のは ドイツスズラン ) は、極めて白さが目立つ花だと思った。
この純白を、Distagon T* 35mm F2 ZSは・・・・・・・・


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   F2
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   F5.6
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   F11
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 DMC-GX7 + M42-M4/3マウント + Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2 ZS  


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by mahoroba-shahai | 2014-05-04 06:00 | カメラ機材 | Comments(6)
2014年 05月 03日

   Distagon T* 35mm F2 ZS シンビジュームを撮る

sonyのα900用に購入した Distagon T* 35mm F2 ZS も出陣する機会がすくなくなり
防湿庫で眠る期間が長くなった。
このレンズは現在も販売されているが、さほど売れていない不遇の現行レンズなのだ!
このような状況下、GX7にアダプターを介して、このレンズを久々に使ってみた。

   F2.8
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   F5.6
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   F11
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 DMC-GX7 + M42-M4/3マウント + CarlZeiss Distagon T* 35mm F2 ZS  


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 DMC-G1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8  


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by mahoroba-shahai | 2014-05-03 08:01 | カメラ機材 | Comments(2)
2014年 04月 30日

   Distagon T* 35mm F2.8 MM シンビジュームを撮る

一時期、CONTAX RXII フィルムカメラCarl Zeiss Distagon T* 35mm F2.8 MM (6群6枚)を装着していた。
忙しいこともあり、2005年11月にフィルム一眼カメラから手軽なデジタル一眼カメラに移行して、このレンズも防湿庫で
眠ることになった。

日本のレンズは解像度(スペック)が素晴らしいが、Carl Zeissレンズで撮った写真には何か引きつけるものがある。
これはまさにオーディオのSPにも同じようなことが言える。

また、CONTAX ではなく、Contax を好む方々もいることから、この世界は計り知れない。

現在、cosinaから、2種のCarl Zeissレンズが販売されている。
   Distagon T* 35mm F2  ZF(Nikon)、ZE(Canon)、ZF.2、ZS(M42スクリュー)   7群9枚
              MF 2010年6月販売開始
 
   Distagon T* 35mm F1.4   ZE(Canon)、ZF.2                        9群11枚
              MF 2011年11月販売開始

死蔵レンズであったCarl Zeiss Distagon T* 35mm F2.8 MM をパナソニックのGX7に、マウントを介して繋げてみた。
カメラ構成  DMC-GX7 + Contax/Y-M4/3マウント + Carl Zeiss Distagon T* 35mm F2.8 MM 
 

   F2.8
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   F5.6
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   F11
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 DMC-GX7 + Contax/Y-M4/3マウント + CarlZeiss Distagon T* 35mm F2.8 MM  


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 DMC-G1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8  


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by mahoroba-shahai | 2014-04-30 11:28 | カメラ機材 | Comments(4)
2014年 04月 28日

   Planar T* 85mm F1.4 MM シンビジュームを撮る

Carl Zeiss の Planar T* 85mm F1.4 では、現在、cosina と sony の製品が存在している。

 sony    ZA レンズ構成は7群8枚      AF  2006年10月販売開始
 cosina  ZF(Nikon)、ZE(Canon)、ZF.2 MF 2006年1月販売開始 
        レンズ構成は5群6枚で、ヤシカコンタックス用 Planar の再来

同じレンズ名だが、レンズ構成がちがうので別物のレンズと考えた方が良いようだ!

CONTAX(ヤシカ/京セラ)のCarl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 MM <コンタックス ヤシカ C/Y マウント>
(レンズ構成は5群6枚)は、2005年 2月に製造中止となり、まさにオールドレンズの仲間入りしているレンズなのだ。

カメラ構成 DMC-GX7 + Contax/Y-M4/3マウント + CarlZeiss Planar T* 85mm F1.4 MM  で撮影
今回、近接撮影したので F1.4だと被写界深度が非常に浅くなってしまった。


  F2
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  F5.6
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  F11
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 DMC-GX7 + Contax/Y-M4/3マウント + CarlZeiss Planar T* 85mm F1.4 MM  


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 DMC-G1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8  


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by mahoroba-shahai | 2014-04-28 11:32 | カメラ機材 | Comments(4)
2014年 04月 26日

   Planar T* 50mm F1.4 ZS ジエビネを撮る

Carl Zeiss の Planar T* 50mm F1.4 では、現在、cosina と sony の製品が存在している。

 sony    ZA レンズ構成は5群8枚で、非球面レンズを2枚用いて諸収差を良好に補正 AF 2013年7月販売開始
 cosina  ZF(Nikon)、ZE(Canon)、ZF.2、ZS(M42スクリュー)<ZSは製造中止> MF 2006年1月販売開始
          レンズ構成は6群7枚で、伝説のレンズ構成を継承

同じレンズ名だが、レンズ構成がちがうので別物のレンズと考えた方が良いようだ!

このPlanar T* 50mm F1.4 ZSを極薄いマウントアダプターを介してα900に装着しようと入手したが、
カメラ本体の大きさとレンズの大きさが不釣り合いなため、このレンズは防湿庫で眠ったままだった。
しかし、GX7 + M42-M4/3マウント + Planar T* 50mm F1.4 ZS との取り合わせが丁度よく、
写りも満足のいくものだった。

ピントリングがまほろばの好きな金属リングで、回転も実になめらかだ!


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 DMC-GX7 + M42-M4/3マウント + Planar T* 50mm F1.4 ZS  

 


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by mahoroba-shahai | 2014-04-26 09:41 | カメラ機材 | Comments(6)
2014年 04月 24日

   オールドレンズの楽しみ (4)

パナソニックのDMC-G1は、2008年9月に“マイクロフォーサーズ規格準拠の第一号モデル”として発表された。
従来のフォーサーズ規格の撮像素子(4/3型)を維持しながら、マウントの電気接点の数を9点から11点に増やし、
また、ミラーレス化によって、フランジバックを約50%も短縮(約20mmに)した。
パナソニックは、これらの変更によって大幅な小型軽量化を図った。

フランジバックを短縮した結果、マウントアダプターを介して古今東西の他社製レンズが装着できるようになった。
今まで死蔵レンズとして、まほろばの保湿庫で眠っていたミノルタのロッコールレンズなどが、マイクロフォーサーズの
お陰で再び陽の目を見ることが出来るようになった。

2010年には、マイクロフォーサーズ機とマウントアダプターで楽しむ 『 オールドパラダイス2 』 という本が、翔泳社から
出版された。これは、二年間に大きな市場に成長した証だろう。

パナソニックでは、DMC-G1の発売以降、順次多彩な機種が開発されてきた。
   GHシリーズ・・・・・・・動画撮影機能に力を入れた機種 GH4
   GF・GMシリーズ・・・ファインダーを省略して小型化した機種 GF6
   GXシリーズ・・・・・・・快適な操作性と高機能を両立した機種 GX7
   Gシリーズ・・・・・・・・基本性能を重視した機種 G6

G1のころはオールドレンズを、パナソニック側としてもあまり意識していなかったが、GX7にもなれば、オールドレンズ
での操作性もかなり向上して、” オールドレンズの復活 ” も販売戦略のひとつになったようだ!


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 DMC-G1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8  


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by mahoroba-shahai | 2014-04-24 15:30 | カメラ機材 | Comments(4)
2014年 04月 23日

   Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 花水木を撮る

花水木の花は艶やかに見えるが、実は、花ではなく、総苞(花序全体を包む葉の変形したもの)なのだ!
今日、花は緑色の4弁花で、 雄しべは4本であることが、撮影していてわかった。

1年ぶりに、防湿庫からsonyのα900を取り出してみたら、時計機能がダウンしていることがわかり
バッテリーを充電した。
また、花水木を撮影しようとしたら、操作法が全くわからないことが・・・・・・・
家に戻り、暖かい廊下で、10分間ほど触りまくったら、ピントの合わせ方、諸条件の合わせ方が理解できた。

Carl Zeiss の Sonnar T* 135mm F1.8 ZA は、まさにガラスの塊で、吸い込まれそうになった。


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 α900 + Sonnar T* 135mm F1.8  

 
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 DMC-G1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8  


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by mahoroba-shahai | 2014-04-23 17:42 | カメラ機材 | Comments(5)
2014年 04月 22日

   Planar T* 50mm F1.4 ZS 花水木を撮る

風邪症状も治まってきたので、遠出はできないものの、目の前の花水木なら撮ることができる。
久々に、Carl Zeiss の Planar T* 50mm F1.4 ZS ( M42マウント ) をGX7に装着することにした。
最近のオールドレンズ遊びのこともあるし、落ち着いて考えてみたら、世間で言う ” レンズ沼 ” に、
かなりはまり込んでいるようだ!
今回は、ちゃんと三脚を・・・・・・・・


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 DMC-GX7 + M42-M4/3マウント + Planar T* 50mm F1.4 ZS  

 
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 DMC-G1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8  


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by mahoroba-shahai | 2014-04-22 16:47 | カメラ機材 | Comments(4)