2012年 06月 06日
桑の実 |
畦道に一本だけ桑の木があるところは、定点観察のところです。
恐らく、鳥が運んできた種が発芽して、何年もかけて大きくなったのでしょう!
桑の実は、徐々に色づくと共に甘みを増し、黒紫色になるころにはほんのり甘くなります。
現代の豊富な甘さからすれば、この甘さはあまりにも控えめで、子供達にはあまり好まれません。
だから収穫されることなく、毎年変わりなく、熟し切って畦にぽたりと・・・・・
三木露風の童謡「赤とんぼ」
夕やけ、小焼けの、赤とんぼ、負われて見たのは、いつの日か・・・・・・ 523
いつの日か桑の実熟れてまた熟れて
☆俳句の文字色を 金糸雀色 (かなりあいろ) にしてみました
☆6月1日に撮影
☆6月6日に撮影
恐らく、鳥が運んできた種が発芽して、何年もかけて大きくなったのでしょう!
桑の実は、徐々に色づくと共に甘みを増し、黒紫色になるころにはほんのり甘くなります。
現代の豊富な甘さからすれば、この甘さはあまりにも控えめで、子供達にはあまり好まれません。
だから収穫されることなく、毎年変わりなく、熟し切って畦にぽたりと・・・・・
三木露風の童謡「赤とんぼ」
夕やけ、小焼けの、赤とんぼ、負われて見たのは、いつの日か・・・・・・ 523
いつの日か桑の実熟れてまた熟れて
☆俳句の文字色を 金糸雀色 (かなりあいろ) にしてみました
☆6月1日に撮影
☆6月6日に撮影
by mahoroba-shahai
| 2012-06-06 06:53
| 桜井
|
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