2010年 02月 07日
纏向 ( まきむく ) ・ 穴師 ( あなし ) |
纏向 ( まきむく ) は、三輪山の北西麓一帯(扇状地)をいい、” まきむく ” とは 「 真東向き 」 という
意味もあり、伊勢神宮の方を指しています。今は 巻向 という地名が残っています。
ここは纏向遺跡(纒向古墳群)として有名で、最近の話題(昨年の11月)ならば ” 卑弥呼の宮殿か? ”
という報道が連日されました。現地説明会では考古学ファンらが殺到し、早朝から入場制限が行われました。
三輪山の北西麓一帯は 柿 ・ 桃 ・ みかん などの栽培が盛んで、穴師 ( あなし ) というところの柿園で
撮影しました。 356
空蒼く芽立もめだつ穴師かな
☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました
☆写真をクリックすれば大きくなります
☆屋根の煙だしが二つもあり、珍しいです
☆写真をクリックすれば大きくなります
意味もあり、伊勢神宮の方を指しています。今は 巻向 という地名が残っています。
ここは纏向遺跡(纒向古墳群)として有名で、最近の話題(昨年の11月)ならば ” 卑弥呼の宮殿か? ”
という報道が連日されました。現地説明会では考古学ファンらが殺到し、早朝から入場制限が行われました。
三輪山の北西麓一帯は 柿 ・ 桃 ・ みかん などの栽培が盛んで、穴師 ( あなし ) というところの柿園で
撮影しました。 356
空蒼く芽立もめだつ穴師かな
☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました
☆写真をクリックすれば大きくなります
☆屋根の煙だしが二つもあり、珍しいです
☆写真をクリックすれば大きくなります
by mahoroba-shahai
| 2010-02-07 10:28
| 桜井
|
Comments(4)
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鎌ちゃん
at 2010-02-07 19:45
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「空蒼く芽立もめだつ穴師かな」
穴師って、何かの匠かと思ったら、地名でしたか。
地名の由来を知りたいですね。
纏向は、最近、古墳群で、話題沸騰ですね。
本当に、大和は、そうした歴史ロマンに溢れたところで、
どんな風景をみても、深さを感じさせてくれます。
二つの煙り出しの屋根、これも絵になりますね。
穴師って、何かの匠かと思ったら、地名でしたか。
地名の由来を知りたいですね。
纏向は、最近、古墳群で、話題沸騰ですね。
本当に、大和は、そうした歴史ロマンに溢れたところで、
どんな風景をみても、深さを感じさせてくれます。
二つの煙り出しの屋根、これも絵になりますね。
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マイルド
at 2010-02-07 21:40
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こんばんは。
明日から暖かくなりそうで、嬉しい限りですが
奈良は一日遅れとなりますでしょうか?
>屋根の煙だしが二つもあり、珍しいです
これは倉庫でしょうか?今では煙だしも珍しいですが二つも珍しいですね。
奈良も何となく良い雰囲気で・・・このような写真を拝見すると
また関西へ帰ってみようかなって思ってしまいます。
明日は16度の予報、足腰鍛えてきます(^_^)
明日から暖かくなりそうで、嬉しい限りですが
奈良は一日遅れとなりますでしょうか?
>屋根の煙だしが二つもあり、珍しいです
これは倉庫でしょうか?今では煙だしも珍しいですが二つも珍しいですね。
奈良も何となく良い雰囲気で・・・このような写真を拝見すると
また関西へ帰ってみようかなって思ってしまいます。
明日は16度の予報、足腰鍛えてきます(^_^)
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mahoroba-shahai at 2010-02-08 17:49
>鎌ちゃん、こんばんは。
巻向界隈は、撮影のために何度か行ったことはありますが
路地を知り尽くすまでには至っていません。
万葉集に、”穴師”・”纏向”などが出てきます。
煙だしの屋根が二つあるのは、作業用だと思っています。
巻向界隈は、撮影のために何度か行ったことはありますが
路地を知り尽くすまでには至っていません。
万葉集に、”穴師”・”纏向”などが出てきます。
煙だしの屋根が二つあるのは、作業用だと思っています。
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mahoroba-shahai at 2010-02-08 17:52