2009年 12月 02日
モスキート音 |
モスキート(Mosquito )音は、 蚊の音ということなのだが、実際の蚊の飛んでいる音は500Hz程度だといいます。
若者に不快な音を聞かせる音響装置を外国の企業が開発したが、この音の正体は 17000Hzで 、
この周波数の音を “ モスキートーン ( モスキート + トーン ) ” といいます。
まほろばも、このモスキートーンを試してみましたが、全く聞こえませんでした。
若者(二十歳まで)ならば、個人差はあるもののかなりの若者には聞こえるらしい!
だから、若者の間で携帯電話の着信音に使い、多くの大人には内緒で着信を知るという手段をとっています。
ならば、まほろばは ” いくつの周波数までならば聞くことができるのか?” 、下記のソフトを使って調べました。
このフリーソフトは短時間で小刻みに測定できる優れもののソフトだと思います。
その結果、 11560Hz までは聞くことができました。
可聴周波数域チェッカ
オーディオ世界での遊びは、ほどほどにしておかないと、無駄な時間とお金を費やすだけになってしまいますね!
また、視力も随分と低下して・・・・・・・・ 322
幕なしに見えぬ聞けぬや冬日の蚊
☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました
若者に不快な音を聞かせる音響装置を外国の企業が開発したが、この音の正体は 17000Hzで 、
この周波数の音を “ モスキートーン ( モスキート + トーン ) ” といいます。
まほろばも、このモスキートーンを試してみましたが、全く聞こえませんでした。
若者(二十歳まで)ならば、個人差はあるもののかなりの若者には聞こえるらしい!
だから、若者の間で携帯電話の着信音に使い、多くの大人には内緒で着信を知るという手段をとっています。
ならば、まほろばは ” いくつの周波数までならば聞くことができるのか?” 、下記のソフトを使って調べました。
このフリーソフトは短時間で小刻みに測定できる優れもののソフトだと思います。
その結果、 11560Hz までは聞くことができました。
可聴周波数域チェッカ
オーディオ世界での遊びは、ほどほどにしておかないと、無駄な時間とお金を費やすだけになってしまいますね!
また、視力も随分と低下して・・・・・・・・ 322
幕なしに見えぬ聞けぬや冬日の蚊
☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました
by mahoroba-shahai
| 2009-12-02 20:13
| 橿原
|
Comments(14)
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橙赤
at 2009-12-02 22:46
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はじめまして、橙赤と申します。
あまりに立派な椛さんに、思わずコメントしてしまいました!
とっても素敵です!
あまりに立派な椛さんに、思わずコメントしてしまいました!
とっても素敵です!
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mahoroba-shahai at 2009-12-03 06:38
>橙赤さん、おはようございます。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
なかなか写真を撮る余裕がなく、ややストレスを感じている日々が続いています。
マイペースでアップしていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
なかなか写真を撮る余裕がなく、ややストレスを感じている日々が続いています。
マイペースでアップしていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
ボケを取り入れた風景って、やって見るとなかなか難しいですね
そこで質問があります。
その1
仮に
28-100mm F2.8-5.6 のズームレンズ
100mm F2.8の単焦点レンズ
の2つのレンズが在ったとして
前者の望遠端と後者でボケ具合は異なるでしょうか
後者ではF5.6となりますが、絞って暗くなるのではないので開放と同じと思うのですが。
その2
単なる100mmの望遠レンズと100mmマクロとでは、接写でない風景の場合に
ボケの量に差が(焦点深度が浅くなる)出るのでしょうか。
マクロというのはあくまで接写の場合の機能であって、遠くを撮す場合には関係ないと思うのですが。
よろしくお願いします。
そこで質問があります。
その1
仮に
28-100mm F2.8-5.6 のズームレンズ
100mm F2.8の単焦点レンズ
の2つのレンズが在ったとして
前者の望遠端と後者でボケ具合は異なるでしょうか
後者ではF5.6となりますが、絞って暗くなるのではないので開放と同じと思うのですが。
その2
単なる100mmの望遠レンズと100mmマクロとでは、接写でない風景の場合に
ボケの量に差が(焦点深度が浅くなる)出るのでしょうか。
マクロというのはあくまで接写の場合の機能であって、遠くを撮す場合には関係ないと思うのですが。
よろしくお願いします。
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mahoroba-shahai at 2009-12-03 18:48
>かずさん、こんばんは。
レンズは真空管とは類似点が多いと思います。
真空管と同じように写真はそんなに物知りでもありません。
その1
28-100mm F2.8-5.6 のズームレンズ・・・・・・・・ 5極管
100mm F2.8の単焦点レンズ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管
そもそもレンズ構成も違いますし、構造も全く違うと思います。
比べることに無理があると思います。
その2
100mmの望遠レンズ(他社品)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管の2A3(近代)
100mmの望遠レンズ(純正品)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管の2A3(RCA)
100mmマクロレンズ (他社品)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管の300B(近代)
100mmマクロレンズ (純正品)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管の300B(復刻WE)
なにを基準とするかの違いのような気がします。
100mmマクロレンズ (純正品)は、135mm F2.8 STFレンズ と共に銘レンズとして有名です。
135mm F2.8 STFのレンズは、さしずめ300B(1960年代のWE)でしょうか?!
真空管に例えて、説明になっていないと思いますが・・・・・・・
レンズは真空管とは類似点が多いと思います。
真空管と同じように写真はそんなに物知りでもありません。
その1
28-100mm F2.8-5.6 のズームレンズ・・・・・・・・ 5極管
100mm F2.8の単焦点レンズ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管
そもそもレンズ構成も違いますし、構造も全く違うと思います。
比べることに無理があると思います。
その2
100mmの望遠レンズ(他社品)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管の2A3(近代)
100mmの望遠レンズ(純正品)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管の2A3(RCA)
100mmマクロレンズ (他社品)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管の300B(近代)
100mmマクロレンズ (純正品)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3極管の300B(復刻WE)
なにを基準とするかの違いのような気がします。
100mmマクロレンズ (純正品)は、135mm F2.8 STFレンズ と共に銘レンズとして有名です。
135mm F2.8 STFのレンズは、さしずめ300B(1960年代のWE)でしょうか?!
真空管に例えて、説明になっていないと思いますが・・・・・・・
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かずさん
at 2009-12-03 19:29
x
偶々ソニーにSAL100M28があったので、変なことになってしまいましたが、
1.でお聞きしたかったのは、100mmという同じ焦点距離で、
開放でもF5.6しか無いレンズのF5.6の状態と、絞ってF5.6になったのでは焦点深度に差があるのでは(それがボケの量という表現をしてしまいましたが)ないでしょうかという事です。
F値だけでボケ云々という言う人がいますが、絞らなくともF5.6というのは、それだけしか光量を集められなかったので暗いというだけで、焦点深度だけでみれば、そのレンズの開放値と同じなのではないでしょうか。
1.でお聞きしたかったのは、100mmという同じ焦点距離で、
開放でもF5.6しか無いレンズのF5.6の状態と、絞ってF5.6になったのでは焦点深度に差があるのでは(それがボケの量という表現をしてしまいましたが)ないでしょうかという事です。
F値だけでボケ云々という言う人がいますが、絞らなくともF5.6というのは、それだけしか光量を集められなかったので暗いというだけで、焦点深度だけでみれば、そのレンズの開放値と同じなのではないでしょうか。
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mahoroba-shahai at 2009-12-03 23:43
>かずさん、こんばんは。
専門的な知識を持ち合わせていませんが、まほろばは下記のように認識しています。(間違っているかもしれません)
屈折率の違うガラス材質を使い、レンズ構成の違う100mmのレンズが2本
Aレンズ(F5.6)で絞り値をF5.6に設定したとき、Bレンズ(F2.8)で絞り値をF5.6に設定したとき
被写界深度と焦点深度の深さはそれぞれ同じではないが、よく似た深さであると思っています。
Bレンズ(F2.8)の絞り値を、 F8.0 、F5.6 、F4.0 、F2.8 と順次小さくすると、 被写界深度と焦点深度は
共に浅くなっていき、この結果、写真のボケている領域が多くなると思っています。
また、ボケ味(ボケの妙技)はそのレンズ固有の個性(技術屋の技)だと思っています。
専門的な知識を持ち合わせていませんが、まほろばは下記のように認識しています。(間違っているかもしれません)
屈折率の違うガラス材質を使い、レンズ構成の違う100mmのレンズが2本
Aレンズ(F5.6)で絞り値をF5.6に設定したとき、Bレンズ(F2.8)で絞り値をF5.6に設定したとき
被写界深度と焦点深度の深さはそれぞれ同じではないが、よく似た深さであると思っています。
Bレンズ(F2.8)の絞り値を、 F8.0 、F5.6 、F4.0 、F2.8 と順次小さくすると、 被写界深度と焦点深度は
共に浅くなっていき、この結果、写真のボケている領域が多くなると思っています。
また、ボケ味(ボケの妙技)はそのレンズ固有の個性(技術屋の技)だと思っています。
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幢舟
at 2009-12-04 00:07
x
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鎌ちゃん
at 2009-12-04 06:45
x
お早うございます。
すっかり、音の世界に入りこんでおられるのですね。
モスキート音・・・・初耳です。
もちろん、あの蚊の音はよく聞こえますよ。
あれが聞こえ出したら寝れたものでありません。
「幕なしに見えぬ聞けぬや冬日の蚊」
部屋を温めたりすると、時々聞こえてきたりします。
すっかり、音の世界に入りこんでおられるのですね。
モスキート音・・・・初耳です。
もちろん、あの蚊の音はよく聞こえますよ。
あれが聞こえ出したら寝れたものでありません。
「幕なしに見えぬ聞けぬや冬日の蚊」
部屋を温めたりすると、時々聞こえてきたりします。
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かずさん
at 2009-12-04 10:06
x
まほろばさん
ありがとうございます。
ところで可聴周波数は、9750Hzでした。
以前、発信器をアンプとスパーツィーターに繋いで、どれくらいの高さまで聞こえるか
やった時も10000Hzがクリティカルだったのでそんなものだと思います。
それでもヴァイオリンの銘柄の聞きわけは昔と変わらないので、人間の耳は純粋な音の高さ
以外の何かを聞きわけているのでしょうね。
ありがとうございます。
ところで可聴周波数は、9750Hzでした。
以前、発信器をアンプとスパーツィーターに繋いで、どれくらいの高さまで聞こえるか
やった時も10000Hzがクリティカルだったのでそんなものだと思います。
それでもヴァイオリンの銘柄の聞きわけは昔と変わらないので、人間の耳は純粋な音の高さ
以外の何かを聞きわけているのでしょうね。
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mahoroba-shahai at 2009-12-04 18:33
>かずさん、こんばんは。
被写界深度・焦点深度に関して、丁寧かつわかりやすく記述されているHPを見つけました。
ここで、「横倍率」「縦倍率」「許容散乱円」「目の分解能」「F値」を改めて学びました。
「銀塩とデジカメの被写界深度の違い」
http://www.hh.iij4u.or.jp/~tabata/dof.html
写真を撮りたくなってきました。
被写界深度・焦点深度に関して、丁寧かつわかりやすく記述されているHPを見つけました。
ここで、「横倍率」「縦倍率」「許容散乱円」「目の分解能」「F値」を改めて学びました。
「銀塩とデジカメの被写界深度の違い」
http://www.hh.iij4u.or.jp/~tabata/dof.html
写真を撮りたくなってきました。
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mahoroba-shahai at 2009-12-04 18:36
>幢舟さん、こんばんは。
見にくくなり、聞こえにくくなってきましたが、残りの時間を楽しく過ごしたいと思っています。
月曜日には、組み立てSPの箱も届きますし、来週が待ち遠しいです。
俳句も楽しみたいと思っていますので、よろしくお願いします。
見にくくなり、聞こえにくくなってきましたが、残りの時間を楽しく過ごしたいと思っています。
月曜日には、組み立てSPの箱も届きますし、来週が待ち遠しいです。
俳句も楽しみたいと思っていますので、よろしくお願いします。
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mahoroba-shahai at 2009-12-04 18:39
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かずさん
at 2009-12-04 20:45
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mahoroba-shahai at 2009-12-04 21:32