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2014年 09月 30日

 三輪の花薄

いつもの三輪山を撮影しに行った帰りに、秋風に身を委ねるススキも撮影した。
若い頃と今とでは、特にススキに関して見方が変わってきたように思う。

曽爾高原のススキは、昔から屋根に使われていて、ススキ原は村人達により
維持管理されてきた。
しかし、瓦などの材料が代わりに使われるようになり、一時期、ススキ原は
消滅の危機にあったようだ。

ススキは、意外と茎が丈夫なので、風が吹き尾花が揺れても、なかなか折れない
ようになっている。
六十路を過ぎても、ススキのようになりたいものだ!


       晩年をゆだねて傾ぐ花薄
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:花薄(秋) 622

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   偶然に、Oさんと全く同じ場所からの撮影に驚いてしまった。
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 DMC-GX7 + DMW-MA1マウント + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 + C-PL 

 



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by mahoroba-shahai | 2014-09-30 12:56 | 桜井 | Comments(4)
2014年 09月 28日

 耳成山の花芒

今朝は風もなく、空には雲ひとつない秋空がひろがっていた。
今日も朝のお勤めを終えて、耳成山公園にぶらぶらと出かけてみたら、
昨日には意識しなかったススキが目にとまった。

二十歳代の頃に、奈良県と三重県の県境にある曽爾(そに)高原のススキ原
出かけ、見渡す限りのススキに感動したことを想い出した。
(バス道が開通してからは、なぜか行かなくなった。)


       いつぞやの尾花の先のお亀池
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:尾花(秋) 621


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 DMC-GX7 + DMW-MA1マウント + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 + C-PL 

 



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by mahoroba-shahai | 2014-09-28 09:56 | 橿原 | Comments(4)
2014年 09月 27日

 耳成山の秋発見

朝のお勤めを終えて、しばらくの空き時間に、耳成山公園
気温と天候ともに良く、散歩していて実に爽やかだ!

ベンチに腰掛けていると、ご年配の方が横に座られて、朝の挨拶を・・・
ふと見上げたら、桜の葉にも、しっかりと秋の気配があった。

近所に、このような憩いの場があるのだから、気分転換にもなるし
大いに活用したら良いのだろう!


       朝日子がさしてがてんの秋の色
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:秋の色(秋)  620
       ☆朝日子


   α900(C-PLなし)
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   C-PL効果を最大近くにして
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   無耳之 池羊蹄恨之 吾妹兒之 来乍潜者 水波将涸 (作者 不明)  

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      C-PL効果を最大近くにして
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   α900(C-PLなし)
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by mahoroba-shahai | 2014-09-27 06:17 | 橿原 | Comments(6)
2014年 09月 26日

 藤原宮跡の彼岸花と萩(3)

藤原宮跡は大和三山の真ん中にあり、宮跡に立てば、畝傍山、香具山、
そして耳成山はよく見える。

そろそろ、秋桜の準備もあり、宮跡の草刈りが順次進められて、清々しく
なっているが、萩のまわりだけが、ぽつんと取り残されていた。
彼岸花は派手な色合いの花なので、遠くからでもよく目立つが、萩の花は
広い宮跡では全く目立たない。


   藤原にたてば朝かげ乱れ萩
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:乱れ萩(秋)  619
       ☆朝影


    大極殿と朝堂院の南門 を列柱( 直径70cm、高さ180cm、18本 )で、発掘資料に基づいて再現
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   耳成山
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by mahoroba-shahai | 2014-09-26 09:03 | 橿原 | Comments(4)
2014年 09月 25日

 藤原宮跡の彼岸花(2)

青春時代に奈良を離れ、長い間、横浜にお世話になり、また
横浜での生活は、毎日が文化祭のような日々だった。
今は奈良に戻ってきている。
つまり奈良がふるさとであり、横浜が第二のふるさとになる。
奈良の良さは、奈良との距離を置いて、はじめてわかったような気がする。
横浜も同じようなことが・・・・・・・・・

藤原宮跡の敷地内で、春の菜の花、夏の黄花コスモス・蓮、秋の秋桜・彼岸花
楽しめる有り難いところ


       風のすむ花野のふかきところなり
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:花野(秋)  618


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 DMC-GX7 + DMW-MA1マウント + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 + C-PL 

 



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by mahoroba-shahai | 2014-09-25 10:10 | 橿原 | Comments(6)
2014年 09月 24日

 藤原宮跡の彼岸花

72S PRO1 Digital WIDEBAND C-PL(W)のフィルターを装着しているが、晴れた状態では、
今日が、初めての屋外撮影!
藤原宮跡での散策中、彼岸花を含む風景を撮影していて、用水路の川面に映る彼岸花も気になった。
C-PLフィルターは、水面に映る景色を取り除く効果があるので、それを試してみた。
C-PLフィルターの回転枠を回すと、確かにその効果はあり、また、シャッター速度の表示にも
変化があった。C-PLフィルター操作法の糸口が見つかったような気がした。

コンクリートで固めていない昔ながらの用水路を見つけ、なにか?ほっとするものを感じた。


       きらきらと水面に落つる曼珠沙華

       仮初めのながるる彩の彼岸花
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:曼珠沙華 彼岸花(秋)  616 617


   C-PL効果を極小にして、用水路の水面に映る彼岸花をあえて撮影
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   香具山
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   C-PL効果を極大にして、用水路の水面を撮影
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   別所
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   今も残る昔のながらの用水路(別所)
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 DMC-GX7 + DMW-MA1マウント + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 + C-PL 

 



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by mahoroba-shahai | 2014-09-24 09:18 | 橿原 | Comments(7)
2014年 09月 23日

 香具山の彼岸花

今日は祭日、恐らく孫が来る。
三人か? 二人か? それとも一人か? わからない。
早朝から、孫のために ” さつまいものバター焼き ” を作り、朝のお勤めを手際よく済ませ、
藤原宮跡あたりをぶらりぶらりと散策してみた。

また、明日からは雨が降る気配だし、今年最後の彼岸花撮影になるかもしれない!
彼岸花の旬はやや過ぎたものの、この雰囲気に出会えたことに感謝・・・・・


       燃えたぎる山ふところの彼岸花
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:彼岸花(秋)  615


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 DMC-GX7 + DMW-MA1マウント + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 + C-PL 

 



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by mahoroba-shahai | 2014-09-23 10:32 | 橿原 | Comments(8)
2014年 09月 22日

 飛鳥寺・橘寺の曼珠沙華

朝が早いと、いつもの無料駐車場は空きスペースがたっぷりとあり、余裕で駐車できる。
人も多くないので、まわりの雰囲気を味わいながら、写真も撮った。

8月、白蓮を撮りに二回ほど来たが、今では、もう花はない。
その代わりに彼岸花が・・・・・・

一周して駐車場に戻ってきたら、車で満杯だった。
路肩に車を無理に駐めようとする人たちがいたので、”もう!出ますので・・・”と
声をかけ、駐車場を後にした。


       古き世のかなしき径の曼珠沙華
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:曼珠沙華(秋)  614


   飛鳥寺 
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   飛鳥寺( 蘇我入鹿の首塚を撮りたかったが・・・・・・ )
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   橘寺(今日は、ここからの眺めが くっきりと・・・・・・・)
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   8月には、白蓮の花を楽しめた!
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by mahoroba-shahai | 2014-09-22 07:33 | 明日香 | Comments(4)
2014年 09月 21日

 明日香・細川の棚田

細川の棚田で彼岸花を撮影していたら、マイクロバスが止まって、シニアの人たちが
一眼カメラを携えて、続々と降りてこられた。(まほろばもすでにシニアかな?
明日香の一日撮影ツアーだろうか? 服装から装備までかなり決まっていた。
想い出になる写真が撮れただろうか!

まほろばは、細川の棚田でもう少し撮影したかったが、早々に細川を後にした。


       影もなく細川けぶる赤とんぼ
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:赤蜻蛉(秋)  613


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   古墳の真上に、赤とんぼが一匹! (例の脚立を使って撮影)
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 DMC-GX7 + DMW-MA1マウント + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 + C-PL 



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by mahoroba-shahai | 2014-09-21 06:00 | 明日香 | Comments(6)
2014年 09月 20日

 二上山(ふたかみやま) と 明日香・細川

二上山は、大和言葉で ” ふたかみやま ” と読んでいた。 二神山なのだろうか?!
また、お彼岸の頃に、二上山の真ん中にある凹みに太陽が沈むような・・・・・

まほろばが住むところからは、形の良い二上山を拝むことができるし、
明日香・細川の棚田 からも形の良い二上山を眺めることができる。
奈良盆地の北部から眺めたら、こぶがひとつに見えてしまい、一上山になる。
このことだけは、高校時代の国語で習い、今も覚えている数少ないうちのひとつだ。
ただ、どのような授業背景から出てきたかは、全く記憶にない。

飛鳥京や藤原京からは二上山に見えるが、平城京からは一上山になる。
だから、奈良時代になれば、神聖な二上山は、徐々に忘れ去られたのだろう?!


       いつになくふたかみやまの秋ふかし
       ☆俳句の文字色 鬱金色 (うこんいろ) 
       ☆季語:秋深し(秋)  612


       曼珠沙華の盖一文字につらね二神めざす火の巫女らかも
       ☆snowdropさんからいただきました
       ☆盖(キヌガサ)
       ☆二神(フタカミ)


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 DMC-GX7 + DMW-MA1マウント + LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 + C-PL 




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by mahoroba-shahai | 2014-09-20 06:00 | 明日香 | Comments(8)