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2010年 10月 30日

   グランパピエ 創刊3号

総合文芸誌 『 グランパピエ 』 3号 に、縁ありて、まほろばの写真俳句が4点載ることになりました。
まほろばの写真に、なにかしらの”まほろば流の風”を、俳句に、なにかしらの”ほっこり”を
感じていただいて、掲載のお話がありました。

妻に話したところ、妻は当初”怪しげな話では?”と言っていました。しかし、HPなどを検索して
また、2号を送っていただき、真摯に企画されている雑誌だと思えるようになり、当初の迷いなど
は消えていきました。

俳句を皆さんに教えていただきながら、素人俳句を3年ほど続けて、このご縁をいただきました。
ありがたいことです。これからも、まほろば大和の写真をゆったりと撮り続け、素人俳句を添えて
いきたいと思います。

『 Grand Papier 』 は、流れをうつす一枚の紙。   459



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この栢森や八釣に立てば、まほろばの明日香と思えるところ・・・・・・・
人影もなく物静かな明日香に癒されます。

 
       秋気澄むここまで来ればわが明日香
       ☆俳句の文字色を 中黄 色 にしてみました


       ☆栢森にて       < 遠山に日の当りたる枯野かな   高浜虚子 >
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by mahoroba-shahai | 2010-10-30 12:08 | つぶやき | Comments(8)
2010年 10月 26日

   黄色い杜鵑草

        いつしかの山は豊か
        人こばむ谷に
        雫のごとく
        そっと咲く
        それは黄色い涙
     458



       幽谷の悲涙のごとし杜鵑草
       ☆俳句の文字色を 中黄 色 にしてみました

       蟹の泡あなたは秋の麒麟草
       ☆よしさんから、新しい視点をいただきました
  
 

       ☆黄花の突抜杜鵑草 ( キバナノツキヌキホトトギス )     宮崎県の山地の渓流沿いの崖地などに咲き、葉を茎が突き抜けている
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       ☆紀伊上臈杜鵑草 ( きいじょうろうほととぎす )    上臈 = 貴婦人とか高僧とかいう意味    紀伊半島の渓流沿いの崖地などに
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by mahoroba-shahai | 2010-10-26 19:38 | 橿原 | Comments(7)
2010年 10月 19日

   バックロードホーン ( Y-08 製作記 11 )

ザ・キット屋の SA/F80AMG 専用バックロードホーンKIT ( Y-08 ) の箱を組み立てて、素人の重ね塗りにも挑戦して、
塗装の細かいところはかなりおまけして、やっとやっと完成しました。   457


< スピーカーの種類について >
スピーカーユニットをエンクロージャー(箱)に取り付けたものにはおおよそ種類があるのでしょうか?

 ①市販品のほとんどの箱は ”密閉型” か ”バスレフ型 ( 位相反転型 )” 
 ②まほろばが今製作している箱は ”バックロードホーン型”
 
  ★密閉型
    ・スピーカーユニット前面から発生する音だけを聴く方式
    ・ヤマハの1000M ( 初売りが1974年、23年間で20万台以上売れたという国産の名機 )
    ・社会人になったころ給料の二ヶ月分を握りしめ大阪日本橋へ・・・・・・、でも今は友人宅に


  ★バスレス型
    ・スピーカーユニット後面から発生する音の低音域を箱の共鳴によって増幅する方式
    ・タンノイのスターリング Stirling HW (1986~1992年) 25cm(10インチ)同軸2ウェイ ・・・・ まほろば宅の現行SP
     タンノイのサウンドは、箱を楽器的要素として絶妙に取り入れ、小音量時にも温かみを伴った上品さがあり、
     突きつけてくるサウンドにしていない


  ☆バックロードホーン型
    ・高能率フルレンジ・スピーカーユニット(軽量な振動板に強い駆動力)を、折りたたんだ迷路のようなホーンを内蔵した箱
     組み合わせ、低音域を増幅する方式
    ・出力が小さい300Bや2A3の真空管アンプの時代でも十分に駆動することができたので、このタイプはもて囃された
    ・箱の構造が複雑になるため製造コストが高くなり、スピーカーメーカーは製造しないので、多くの自作マニアが・・・・・・
    ・長岡鉄男氏のバックロードホーンスピーカーは数多く発表され、かつ魅惑的なので、多くのマニアが製作に挑戦しましたし
     これからも製作されると・・・・・・・   

カテゴリの真空管アンプ ( 右側にあります ) をクリックすれば、最新の真空管アンプのブログが出てきます。



       飽きもせぬ愚直の箱や秋の色
       秋深し奇に誘うマニア径
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました
       ☆奇に ( あやに )

       重厚なスピーカーにはハイドンで
       ☆よしさんから新しい視点をいただきました
 

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       ☆折りたたんだ迷路のようなホーンを内蔵した箱 ( バックロードホーン型 )
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by mahoroba-shahai | 2010-10-19 01:43 | 真空管アンプ | Comments(11)
2010年 10月 17日

   ずつない

阪神は巨人に2連敗、なんとも不甲斐ない結末が待っていました。
これが球団の実力なのですから、阪神ファンとしては仕方がない・・・・・   456
 
 
       敗荷やずつなく揺れる張り子虎
       ずつなくてただずつなくて破蓮  
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました 
       ☆ずつない (関西の方言) 術無し、手だてがないこと
 
 
       ☆栢森の蓮田にて 
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by mahoroba-shahai | 2010-10-17 18:34 | 明日香 | Comments(4)
2010年 10月 16日

   藤原宮跡の秋桜(2)

奈良市の方では、平城遷都1300年祭が盛大に行われていますが、ここ藤原宮跡では
平日の人影は薄く、ただただ秋桜が咲き誇っているだけです。

飛鳥浄御原宮から遷都し、694年から710年までの16年間、都がここにありました。
持統・文武・元明の三天皇が居住したと・・・・・・・

やはりフルサイズのデジ一眼で撮影しますと落ち着いた仕上がりになり、まほろばの友
135mm STFレンズ は手放せないガラス玉です。   455
 
 
       秋桜妙なるしらべ神代より  
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました

       濤静か根釣の人も岩になり  
       ☆よしさんから新しい視点をいただきました 

       咲き初むる秋桜さらに色淡し  
       ☆ムッシュさんから新しい視点をいただきました 
 

       ☆クリックすると大きくなります 
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       ☆耳成山 
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by mahoroba-shahai | 2010-10-16 18:59 | 橿原 | Comments(8)
2010年 10月 15日

   八釣の秋

八釣にも実りの秋がやってきましたが、この茅葺きのお家があって八釣といえます。
入江泰吉もこの丘から明日香を眺めました。
茅葺き屋根の葺き替えには数千万掛かると聞きますが、いつまでもいつまでもこの
茅葺き屋根が存続して欲しいものです。   454


       秋日和八釣の証しありて足る  
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました 

       玉鉾の道の彼方の秋時雨  
       ☆よしさんから新しい視点をいただきました 

 
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by mahoroba-shahai | 2010-10-15 20:21 | 明日香 | Comments(9)
2010年 10月 13日

   藤原宮跡の秋桜

拙宅からかなり近い撮影場所でしょうか!
橿原市も積極的に力を入れ、ここ藤原宮跡では、蓮・桜・秋桜などが楽しめ、年々
観光客(カメラマンが特に)が増えてきました。これだけの秋桜があれば、仄かな
香りが漂ってきて、気分も和らいで楽しかったです。
秋桜も旬を過ぎようかなというころなので、バッグにカメラ2台を放り込み、自転車で
出かけ、ここの写真はG1と14-150mmの組み合わせで、手持ちで撮りました。   453


       カメラ背にペダルは軽し秋桜 

       風緩みペダルも軽し秋桜  
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました 

       行く秋やまた友ひとり去りにけり  
       ☆よしさんから新しい視点をいただきました 

 
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       ☆耳成山 
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by mahoroba-shahai | 2010-10-13 14:52 | 橿原 | Comments(12)
2010年 10月 10日

   栢森の曼珠沙華

稲渕の里の入り口に男綱、稲渕と栢森との中間点に女綱が結界としてあり、
この女綱は山道の途中にありますから、ここからは栢森や稲渕を眺めることはできません。
綱の張り替えは1月中旬に行われますが、10月ころになるとかなり草臥れてきます。

女綱の傍にある霊石に、そっと寄り添うように曼珠沙華が咲いていましたが、崖の影で
やや暗く、少し畏まってしまいました。   452


       綱越えの涙の灯し曼珠沙華  

       朽ちて尚女綱あらたか曼珠沙華  
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました 


       ☆クリックすると大きくなります
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       ☆明日香最奥の栢森で・・・・
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by mahoroba-shahai | 2010-10-10 20:56 | 明日香 | Comments(11)
2010年 10月 09日

   布袋葵 彼岸花 稲穂

本薬師寺跡のまわりの休耕田に約14,000株の布袋葵が植えつけられています。
株は8月初旬から徐々に増えて、下旬には旬をむかえ、夏の光に映えるすみれ色は実に
見事です。ですからここも多くの方々が訪れるようになりました。
大和三山の一つである畝傍山を背景にカメラを構えると、絵になると思います。

ここの布袋葵は一反ほどですから規模が小さいですが、10月になっても勢いはまだまだ
衰えていませんし、さらに真っ赤な彼岸花と黄金色の稲穂が同時に楽しめ、まわりに民家が
非常に少ないというのが気に入っています。

本薬師寺の方は6人で世話されていますが、ここはひとりでされています。写真の方の
お父さんがその方で、今話を聞きながら写真を撮っています。その脇には蓮田も広がって
いて、夏には蓮の花でお世話になっています。休耕田を遊ばしているのももったいないので
皆さんにも楽しんでいただくために世話をしているとのことです。ありがたいことです。
 
撮影数時間後には、ここは刈り田になって、黄金色が消えてしまいました。   451
 
 
       それぞれに燻して出逢う秋の色  
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました 
 
 
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by mahoroba-shahai | 2010-10-09 09:19 | 橿原 | Comments(4)
2010年 10月 07日

   明日香・彼岸花

稲渕の里は入村規制の動きがあり、まほろばの足が遠のくばかりです。
細川の里も三脚の規制が以前からあり、素通りすることもあります。

カメラマンなどの人があまり通わないような明日香をゆっくりと探して求めて・・・・・・・

ここは人の気配をあまり感じないところで、物静かな雰囲気が漂っていました。   450
 


       息弾み登るや丘の彼岸花  
       息弾み登るや丘の秋気澄む  
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました 

       山里の胸突く坂や彼岸花  
       ☆よしさんから新しい視点を事前にいただきました

       稲渕の野面くらくら曼珠沙華  
       ☆幢舟さんから新しい視点を事前にいただきました


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by mahoroba-shahai | 2010-10-07 06:33 | 明日香 | Comments(12)