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2009年 07月 30日

   上野の鳩

上野・弁天堂のほぼ裏側に鳥塚があり、流石に都会の鳩で、
撮影していたら睨まれてしまいました。   302


       鳩と殿睨みきかすか夏の陣
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました

       鳩と殿空言ばかり夏の陣



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by mahoroba-shahai | 2009-07-30 22:40 | 東京 | Comments(8)
2009年 07月 29日

   駒形どぜう

ここは台東区の駒形どぜう(浅草)
久保田万太郎は、昭和26年1月25日に”駒形どぜう”の暖簾をくぐり
生まれてはじめて、”どぜう”を食べたという・・・・・・・・

俳句とつき合いはじめて、道州さんから久保田万太郎氏を教えて
いただきました。

夏場の暖簾は白(冬場は深い藍色?)で、江戸時代から続く木造建築に
歴史を感じる ( ただし関東大震災・太平洋戦争で焼失 )   301


       万太郎おつかなびつくりどぜう鍋
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました

       竹馬やいろはにほへとちりぢりに
       ☆久保田万太郎 氏の俳句

       数だけは鰻に負けるか泥鰌鍋
       ☆よし さんから新しい視点をいただきました


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by mahoroba-shahai | 2009-07-29 22:14 | 東京 | Comments(6)
2009年 07月 13日

   草の絮

女郎花が藤原京跡の一角に植えてあり、徐々に咲いています。
しかし、女郎花は秋の七草にあり、黄色い花で季語は秋ですね。
女郎花(おみなえし)の花そのものは、後日アップすることにして、
今回は”草の絮”に注目して、俳句を・・・・・・、でも”草の絮”の季語も秋なの?   300 s


       草の絮吹けば飛ぶよな殿の椅子
       ☆俳句の文字色を 牡丹鼠 (ぼたんねず) 色 にしてみました
       ☆絮 (わた)


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by mahoroba-shahai | 2009-07-13 19:21 | 橿原 | Comments(12)
2009年 07月 12日

   合歓の木

明日香の稲渕の入り口に男綱があり、バイパスも整備されています。
そのそばに従来の古道があり、村人が農業道路として今も活用しています。
持続天皇や柿本人麻呂などの方々が吉野行幸の時に通ったといわれる
芋峠へと古道は繋がります。   299 s


       行幸の息吹く古道合歓の花
       ☆俳句の文字色を 赤紫 (あかむらさき) 色 にしてみました
       ☆季語:合歓の花(夏)

       ねむの莢仰ぐ暮色は母の咲(え)み
       ☆snowdropさんから俳句をいただきました ( 2014-08-01 )


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by mahoroba-shahai | 2009-07-12 07:20 | 明日香 | Comments(10)
2009年 07月 11日

   向日葵

向日葵の撮影ははじめてで、向日葵は、梅雨が明けないと色合いや勢いなどの本領が
発揮できないような気がします。向日葵にしては色白の上品な花だと思いました。
少し前の写真をアップしました。
真夏の青空のもと、すくすくと伸びていく向日葵、間近でしょうか! 楽しみです。  298 s


       梅雨寒や定まらぬ色ばかりなり
       ☆俳句の文字色を 黄檗 (きはだ) 色 にしてみました

       向日葵のまだ薄くして空低し
       ☆よし さんから新しい視点をいただきました


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by mahoroba-shahai | 2009-07-11 08:13 | 橿原 | Comments(4)
2009年 07月 08日

   蓮の彩

天の香具山の西側にある青田と隣り合わせにある蓮田
朝の7時ごろから、ツァイスの Sonnar T* 135mm F1.8 で黙々と撮影し、
自宅に帰って現像してみました。この写真をみて、ミノルタの 135mm F2.8 STF
でも撮影したくなり、いそいそと朝の10時にまた出かけました。
同じような場所に立ったつもりですが・・・・・・・・・・   297 s


       蓮の彩語り尽くすかガラス玉
       ☆俳句の文字色を 真朱 (まそお) 色 にしてみました


       ☆Sonnar T* 135mm F1.8  <朝7時 撮影>
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       ☆135mm F2.8 STF  <朝10時 撮影>
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by mahoroba-shahai | 2009-07-08 23:41 | 橿原 | Comments(11)
2009年 07月 07日

   立葵

今日は 7月7日 七夕 です。

先日、小雨交じりの朝に、明日香の栢森(最奥)へ行ってきました。
空気は澄んでいるし誰もいないし・・・・・・・
これだけ瑞々しい立葵を眺めたのははじめてで、やや興奮しながら
シャッターを押していました。   296 s


       立葵明けて別れの雫かな
       ☆俳句の文字色を 薄桜 (うすざくら) 色 にしてみました

       楚々として遣らずの雨や立葵
       ☆俳句の文字色を 薄桜 (うすざくら) 色 にしてみました


       黄昏に灯りしままの唐葵
       ☆よし さんから新しい視点をいただきました

       立ち難き明日香栢森立葵
       ☆道州 さんから新しい視点をいただきました

       七夕につばらつばらや明日香あり
       ☆千秀 さんから新しい視点をいただきました
       ☆つばらつばらや = (万葉言葉)しみじみと、心ゆくままにの意

       明日香風 朋の写真に 風薫る
       ☆千秀 さんから新しい視点をいただきました


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by mahoroba-shahai | 2009-07-07 21:15 | 明日香 | Comments(14)
2009年 07月 06日

   蓮華の座 03

場所は天の香具山の西側、ただ青田だけがあるだけで、
民家も近くにはありません。
朝の6時半ごろから8時過ぎまで、気温もさほど上がらず
爽やかな環境の中で、独りで黙々と撮っていました。
絞り値、カメラの位置などいろいろと変えながら撮影して
いますと、まわりのことなど全く気になりませんでした。
まほろばの時間は止まっているかのような・・・・・・・   295 s


       早朝の迷い知らずの蓮華の座
       ☆俳句の文字色を 真朱 (まそお) 色 にしてみました


       優しきは蓮の台(うてな)の風なりき
       ☆よし さんから新しい視点をいただきました
       ☆妻から聞きましたが、ウテナ化粧品(utena)の”ウテナ”だと・・・・・

       静寂と蓮華と吾とあるばかり
       ☆道州 さんから新しい視点をいただきました

       玉の緒に汗衫すずしき芙蓉姫

       真珠帯(たまのおび)きりり踏み出す舞妃蓮
       ☆俳句の文字色 桜色(さくらいろ) 
       ☆snowdropさんから俳句をいただきました(2014-08-05)


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by mahoroba-shahai | 2009-07-06 20:58 | 橿原 | Comments(14)
2009年 07月 05日

   蓮 02

天の香具山の西側に、小さな小さな蓮池が青田と隣り合わせにあります。
まさに旬の蓮が咲いていました。
カメラマンがまほろば独りというのが、とても有り難いことです。
乙女のような蓮がいくつかあり、独り占めしてゆったりと撮影してきました。   294 s


       蓮の花募る想いのいじらしさ
       ☆俳句の文字色を 真朱 (まそお) 色 にしてみました

       優しきは蓮の台(うてな)の風なりき
       ☆よし さんから新しい視点をいただきました


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by mahoroba-shahai | 2009-07-05 09:17 | 橿原 | Comments(14)
2009年 07月 03日

   花石榴

学生のころ、公害に関心がありましたので、書籍や講演などから人一倍
勉強しました。

新日本窒素肥料(現在はチッソ)の歴史は古く、1906年に端を発します。
新日本窒素肥料は、当時水俣に君臨した日本のトップ企業で、技術的にも
優れたものがありました。ただ、工場廃液を無処理のまま垂れ流したことも
事実です。

1949年ごろから水俣湾で漁獲量げ激変して、1952年に初めての水俣病が
発症しました。
水俣に君臨する当時の会社に抗議することは”死”を意味することでもありました。
その後の会社、熊本県、国の住民に対する対応は、まさに権力による弾圧
そのものであったことは忘れることができません。

水俣病が発症してまもなく、会社の附属病院の医師が猫に廃液混じりの餌を
与えたところ病気になったことを確認しました。その事実を会社の経営者が
隠蔽したことも忘れることができません。
このとき、事実を隠蔽するための”御用学者”がいるということを知りました。

御用学者の身なりは良いが、庶民の側に立つ学者の身なりは質素そのもので
このとき、まほろばは世の中の妙なシステムを肌で感じました。   293 s


       水俣の影なき叫び花石榴
       ☆俳句の文字色を 緋 (ひ) 色 にしてみました


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by mahoroba-shahai | 2009-07-03 19:34 | 明日香 | Comments(6)