カテゴリ:明日香( 533 )


2010年 01月 22日

   高家の蝋梅 (3)

明日香の八釣 ( やつり ) の上に高家 ( たいえ ) という里があります。
ここ高家にも八釣と同様に、蝋梅の花がたくさん咲くところがあります。
ここからは明日香の里が一望でき、さらに、甘樫丘(あまかしのおか)
畝傍山、二上山が拝めます。
高家の畑では、今年も冬大根の収穫に忙しい日々が続いているようです。
昨年はご夫婦一緒に作業されていましたが、奥さんが腰痛とのことで、お会いする
ことができませんでした。   346


       冬大根妻いなけりゃ気も重し
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました
       ☆妻 ( かかあ
       ☆冬大根 ( ふゆだいこ )

       大根引き畝間に朝陽来るまでは
       ☆よしさんから新しい視点をいただきました


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       ☆ご夫婦一緒に! (2009年1月10日 撮影)
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by mahoroba-shahai | 2010-01-22 17:36 | 明日香 | Comments(12)
2010年 01月 21日

   南淵請安の墓

明日香の稲渕には有名な棚田が広がりますが、稲渕の村の高台に塚があります。
その名は神明塚といい、この塚は南淵請安 ( みなぶち の しょうあん ) の墓 です。
南淵請安は百済人系の僧で、推古天皇 ( 厩戸皇子・蘇我馬子の全盛期 ) のとき、608年遣隋使として
小野妹子らに従い留学したひとりです。32年ぶりに帰国してからは、周孔の教え・唐の文化などを私塾で
教え、中大兄皇子や中臣鎌足もこの私塾で学んだという。   345

       ☆中臣氏の一族で初期の頃には中臣 鎌子(なかとみ の かまこ)と名乗っていたが、
         その後 中臣 鎌足(なかとみ の かまたり)に改名
       ☆稲渕という地名は、古代では南淵


       時に遇い時節めぐりて冬の景
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました

       猟銃の音に続ける犬の声
       ☆よしさんから新しい視点をいただきました
  

       ☆写真をクリックすると大きくなります 
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       ☆画像の中段右、丘の上に墓があります
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       ☆写真をクリックすると大きくなります (2007年4月6日 撮影)
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by mahoroba-shahai | 2010-01-21 06:00 | 明日香 | Comments(8)
2010年 01月 20日

   八釣の蝋梅 (2)

明日香の八釣は蝋梅の里で、この時期、多くのアマチュアカメラマンがこぞって
訪れる里であります。
晴れた午後などは、カメラを携えた方がのんびりと・・・・・・   344


       蝋梅のまばゆく香るかくれ里
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました

 
       大寒やひと日無言でいたきもの
       ☆よし さんから新しい視点をいただきました


       黄いっぱい枠一杯の蝋梅よ
       ☆千秀 さんから新しい視点をいただきました

 
       ☆写真をクリックすると大きくなります  
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       ☆Flektogon 35mm F2.8
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by mahoroba-shahai | 2010-01-20 06:51 | 明日香 | Comments(8)
2010年 01月 19日

   八釣の蝋梅 (1)

明日香の八釣 ( やつり ) の里は、蝋梅の里・・・・・・・
いつ行っても心を癒してくれるところです。大概は独りで撮影しているのですが、
この日は、ある方と一緒にのんびりと明日香の見所などを語り合いながら歩きました。
八釣の蝋梅は、まさに今が旬 です。   343


       たゆたいて蝋梅ゆかし八釣かな
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました


       渋柿のたわわに残る明日香道

       蝋梅の透けし彼方の屋敷跡
       ☆千秀さんから新しい視点をいただきました
 
 
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by mahoroba-shahai | 2010-01-19 06:02 | 明日香 | Comments(2)
2010年 01月 18日

   栢森の女綱

1月11日に栢森の女綱の張り替え ( 綱掛け ) が行われましたので、真新しい女綱が飛鳥川の
上に見られます。丁度、13日に雪が積もりましたので、普段とは違った光景が味わえました。
子孫の繁栄・五穀豊穣を祈ると共に、飛鳥川や道を通って悪疫などが進入してくるのを防ぐため
の神事で、仏式で行うことが特徴です。   342


       道切りの綱ひと恋し浄め雪
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました


       ☆稲渕の里を出たところから急に道幅は狭く淋しくなり、栢森につながります
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       ☆稲渕と栢森の中間地点に女綱があります (クリックすると大きくなります)
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by mahoroba-shahai | 2010-01-18 06:00 | 明日香 | Comments(10)
2010年 01月 16日

   明日香の野仏(檜隈)

明日香に雪が降っていることに気づきましたので、いそいで写真を撮りに出かけました。
時の経つのははやいもので、気がついたら陽が随分と傾き、金剛山に沈むころに
なっていました。ここ、檜隈の野仏を最後の一枚にして帰路につきました。
金剛山・葛城山からの吹き下ろす冷たい風が冬田を吹き抜けていき、頬がとても
冷たかったです。   340


       しずり雪ことに床しき仏かな
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました


       野仏に祈り通じて残り雪
       ☆千秀さんから 新しい視点をいただきました
  
 
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       ☆稲渕の棚田 
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by mahoroba-shahai | 2010-01-16 05:00 | 明日香 | Comments(6)
2010年 01月 15日

   雪の明日香(稲渕)

明日香・最奥の栢森はやや趣のことなる地域で降雪量もかなり多くなります。
雪景色の栢森を撮り終えて、稲渕まで戻ってきますと雪の量もめっきり少なく、
薄化粧した棚田が広がっていました。
傾きはじめた陽に照らされた棚田は妖しい姿を呈していて、また、春に
咲き誇る菜の花の苗は寒さに耐えていました。   339


       うたかたの雪舞い降りる棚田かな
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました
 
 
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by mahoroba-shahai | 2010-01-15 05:37 | 明日香 | Comments(4)
2010年 01月 13日

   雪の明日香(栢森)

強い寒気の影響で各地が大雪に見舞われていますが、ここ大和盆地の
最南端・明日香でも雪が珍しく舞っていました。
殊に、明日香の最奥・栢森 ( かやのもり ) では、一時期、雪が降り続いて
里そのものが雪で覆われてしまいました。

まほろばは、ちょっとはしゃいでしまいました。
雪景色の撮影は慣れていませんので、戸惑いながらの一時で、やや疲れました。   338
 
 
       雪に雪胸高鳴るや栢森
       ☆俳句の文字色を 黄金 色 にしてみました
 
 
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by mahoroba-shahai | 2010-01-13 19:42 | 明日香 | Comments(9)
2009年 07月 12日

   合歓の木

明日香の稲渕の入り口に男綱があり、バイパスも整備されています。
そのそばに従来の古道があり、村人が農業道路として今も活用しています。
持続天皇や柿本人麻呂などの方々が吉野行幸の時に通ったといわれる
芋峠へと古道は繋がります。   299 s


       行幸の息吹く古道合歓の花
       ☆俳句の文字色を 赤紫 (あかむらさき) 色 にしてみました
       ☆季語:合歓の花(夏)

       ねむの莢仰ぐ暮色は母の咲(え)み
       ☆snowdropさんから俳句をいただきました ( 2014-08-01 )


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by mahoroba-shahai | 2009-07-12 07:20 | 明日香 | Comments(10)
2009年 07月 07日

   立葵

今日は 7月7日 七夕 です。

先日、小雨交じりの朝に、明日香の栢森(最奥)へ行ってきました。
空気は澄んでいるし誰もいないし・・・・・・・
これだけ瑞々しい立葵を眺めたのははじめてで、やや興奮しながら
シャッターを押していました。   296 s


       立葵明けて別れの雫かな
       ☆俳句の文字色を 薄桜 (うすざくら) 色 にしてみました

       楚々として遣らずの雨や立葵
       ☆俳句の文字色を 薄桜 (うすざくら) 色 にしてみました


       黄昏に灯りしままの唐葵
       ☆よし さんから新しい視点をいただきました

       立ち難き明日香栢森立葵
       ☆道州 さんから新しい視点をいただきました

       七夕につばらつばらや明日香あり
       ☆千秀 さんから新しい視点をいただきました
       ☆つばらつばらや = (万葉言葉)しみじみと、心ゆくままにの意

       明日香風 朋の写真に 風薫る
       ☆千秀 さんから新しい視点をいただきました


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by mahoroba-shahai | 2009-07-07 21:15 | 明日香 | Comments(14)