2016年 03月 06日

 中国春蘭 『老文団素』

30年前から東洋蘭を栽培していて、鉢数は一時期50ほどあったが、灌水などの世話を怠って、正直なもので鉢数は
めっきり減ってしまった。なぜ?東洋蘭に興味を持ったのかというと、体調を崩し物静かなものに心を奪われてしまった。
元気を取り戻したら、カメラや写真などの趣味にはまってしまった。

お気に入りの中国春蘭(宋梅、西神梅、大富貴など)は枯れてしまったが、この『老文団素』だけは今も花を咲かせてくれて
良い香りも漂わせてくれている。ありがたいことだ!

中国春蘭の香りはまほろば好みで、かつていろいろと調べ上げた経緯がる。(日本春蘭は香らない)
香りの主成分は メチル エピジャスモネート(methyl epi-jasmonate) というエステル分子(C13H20O3)なのだ! 
分子構造に、不斉炭素原子が2個あり、4つの光学異性体のうち1つが臭覚細胞に敏感に反応するらしい!

『老文団素』は、素心花の中心的な蘭で、主副三弁はペン先に似た形で、淡い翠緑色の豊かな花は人目を引く春蘭である。


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α900 + APO TELE MACRO 200mm F4 G  2016-03-04 10:50





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α900 + Sonnar T* 135mm F1.8 + C-PL  2016-03-04


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by mahoroba-shahai | 2016-03-06 05:01 | 草花 | Comments(4)
Commented by ei5184 at 2016-03-06 07:57
東・西蘭を検索してみましたが、 西洋に比べると
全体的に落ち着きがあるようですね~
特に白系色が 好いですね~
東洋蘭、実は初めて知りました(恥)
Commented by mahoroba-shahai at 2016-03-06 16:40
> ei5184 さん、こんにちは。

まほろばにとって、東洋蘭(中国春蘭、日本春蘭、寒蘭)は
救いの花だったんです。

この香りに資生堂が注目して、主成分がメチル エピジャスモネートと
突き止めました。
その結果、香水”タンタトゥリス(蘭の香り)”を販売しています。

Commented by stmalta at 2016-03-06 18:08
マクロ登場しまたね。久々でしょうか。(^^)
蘭の世界は広く深く、難解な花という印象があります。
まったくの無知です。(-_-;)
偶然でしょうか本日、植物園で、蘭のマクロ写真撮ってきたところです。





Commented by mahoroba-shahai at 2016-03-06 20:18
> stmalta さん、こんにちは。

このレンズの使用は、昨年の8月、”はぐれ蓮”以来です。
花が咲き始めたので、このレンズを・・・・・・
体調を崩さなかったら、東洋蘭とは出合えなかったでしょう。

蘭の写真、また、アップしてくださいね。
楽しみにしています。

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