2014年 08月 22日

 処暑

明日は、処暑!

この夏は、明日こそ夏空かな?と思い続けて、過ぎ去ろうとしている。
局地的豪雨で、日本列島がこれほどまでに痛めつけられた夏は、
かつてあっただろうか?!
はやく天候が落ち着いて欲しい。


       処暑なれど雨はいらぬとすがるもの
       ☆俳句の文字色 桜色(さくらいろ) 
       ☆季語:処暑(秋)  599

       雨蛙 嫦娥の月を まねびおり
       ☆snowdropさんからいただきました 
       ☆季語:雨蛙(夏)


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   ブルーベリーの楽園
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   天女 と 羽衣 のよう!    
   薬師寺東塔の水煙
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  すゐえん の あま つ をとめ が ころもで の ひま にも すめる あき の そら かな
     

  (水煙の 天つ乙女が 衣手の ひまにも澄める 秋の空かな)  会津八一

  ☆天つ乙女:楽をかなで、空中を飛行する天女
  ☆ひま:すきま、ここでは天女の衣の袖の間ということ

薬師寺西塔 相輪[そうりん]の上部に水煙 <火災にあわぬようにとの願いをこめて>  2013-04-06
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薬師寺 駐車場からの裏門入り口
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by mahoroba-shahai | 2014-08-22 19:08 | 奈良 | Comments(11)
Commented by tanto-tsuritai at 2014-08-22 20:05 x
まほろばさん、こんばんは。

こちらは、快晴、蒸し暑い一日でした。
雨は、関東北部に集中していて、こちらは、
まとまった雨は最近降っていません。まさに、夏真っ盛りの感じです。

木槿より>2014-06-29、まほろばのブログで、木槿を紹介しましたよ!
完全に忘れてました。すみません。同じコメントをしてますね。
が、今回は絶対に忘れません。今日、健康診断に行く途中、偶然、
木槿を発見しました。花や葉の形がまほろばさんの写真と同じです(注意して見ました)。
白い花の木槿と紫色の花の木槿がありました。花は想像していたより大きかったです。
このように、ブログと発見のタイミングがバッチリだと忘れないでしょう。
ただ、ムクゲという名が私には覚えくいのが・・・・・・・。
Commented by mahoroba-shahai at 2014-08-23 07:52
>tanto-tsuritaiさん、おはようございます。

朝は快晴、しかし、午後からは雨が降るという!

木槿を覚えましたか?! 

今後は間違えることもないということなので、次の段階に進みましょう。

木槿 と 芙蓉 の識別に挑戦を・・・・・・・・
http://shunji.chu.jp/otera/tigai.htm



Commented by tanto-tsuritai at 2014-08-23 09:58 x
まほろばさん、おはようございます。

今日は、雲が多い晴れで、風も幾分涼しい気が・・・・。
釣りをやめて、一日家でのんびりです。

>木槿 と 芙蓉 の識別に挑戦を・・・・・・・・
ありがとうございます。一瞬ドッキリ。今回は、色違いで2本の木が
少し離れてあったので、同じ種類なのを確認するのに、わりときちんと
花や葉などを観察しました。葉の形やおしべめしべの様子で木槿で正解。ホッ!
聞いていないと芙蓉を木槿と間違えそうですね。

浮世絵にも天女を描いたものがあります。
私は月岡芳年の月百姿「嫦娥奔月」を持っています。
嫦娥は中国の天女で月探索機の名前にも使われています。
自宅に飾っている浮世絵も夏用から秋用へそろそろチェンジですね。


Commented at 2014-08-23 10:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mahoroba-shahai at 2014-08-23 19:38
> tanto-tsuritai さん、こんばんは。

今日は昼間に雷雨があり、今も雷雨です。
局所的な雷雨ですから、30分程度でやんでくれます。

釣りは中止ですか! 残念ですね。

芙蓉と木槿が区別できるようになりましたね。

>月岡芳年の月百姿「嫦娥奔月」・・・・・
>嫦娥は中国の天女で月探索機の名前
浮世絵の世界、勉強になります。

Commented by snowdrop at 2014-08-24 08:52 x
月岡芳年の「嫦娥奔月」,
麗しいですね!
Wikipediaによると、のちに地上に降り、
再び月に上って蝦蟇になったとか。
中国では月の兎が蝦蟇に見えるのですね!
驚くことばかりです。
まほろばさんの見つけた丸まっこい蛙は雨蛙?

雨蛙 嫦娥の月を まねびおり

snowdropは竹内栖鳳の「散華」、
とくにラピスラズリブルーの背景のが好きです。
短歌も作りました。



Commented at 2014-08-24 09:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mahoroba-shahai at 2014-08-24 11:02
> snowdropさん、こんにちは。

今日は曇り空で、気温がやや低めですね。

浮世絵で、月岡芳年の「嫦娥奔月」が登場してきましたね!

そして、嫦娥から蝦蟇まで・・・・・
俳句だけでなく短歌まで、随分と幅広くなりました。

Commented by tanto-tsuritai at 2014-08-24 20:58 x
>snowdropは竹内栖鳳の「散華」、
とくにラピスラズリブルーの背景のが好きです。

全く知りませんので、検索して、勉学に励みました。
竹内栖鳳はそちらの京都画壇を代表する日本画の大家ですね。
ラピスラズリブルーが背景の「散華」は、背景のブルーが深く鮮やかで、
インパクトが強く感じました。他の日本画とは異なる感じ。
検索画像が小さかったので、中に描かれている天女の様子がよくわからなかったのが残念です。
天女とともに深い夢中の感じです。

ブルーといえば、浮世絵では北斎、広重らが使用したベロ藍が有名です。
5~6月に浮世絵美術館で広重ブルーとネーミングした展示会をしていました。

顔料のことだったらまほろばさんが詳しいかな。
Commented by snowdrop at 2014-08-25 11:33 x
浮世絵の素敵な展覧会があったのですね!
関西には巡回しなかったようで残念です。
tanto-tsuritai様のお目当ては「てつぼうづ」でしょうか?
宮澤賢治も、伯林青という言葉を使っていると思ったら
彼も浮世絵を集めていたのですね!!

竹内栖鳳はヨーロッパから帰国後
なぜか羅馬(ローマ)の青空を水墨で描いています。
http://www.uporeke.com/book/?p=763

不思議だなと思って歌を作りました。

敢へて墨もちゐし羅馬の空の碧(あお)散華の宙(そら)に縹渺と満つ

西洋を東洋的に、東洋を西洋的にひねって描いたのかもしれないし
あるいは中央アジアの古い仏画の青を意識したのかもしれません。
皆様はどう思われますか。
なお、下記の「散華」はクリックすると拡大できます。
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-88-f0/kay31527/folder/1186008/58/35386458/img_2?1309612208





Commented by tanto-tsuritai at 2014-08-25 19:44 x
>snowdropさん、こんばんは。
たくさんのコメント、興味深く読んでいます。

>tanto-tsuritai様のお目当ては「てつぼうづ」でしょうか?
国芳の東都名所「てっぽふづ」。大当たりです。まさに釣りの浮世絵です。
国芳の風景画は写実的で当時はあまり人気がなく、数が少なく(値段も高い)、
まずは手に入れることができない作品です。
ご存知のような気がしますが、国芳は西洋の技法や洋風画そのものを作品に
取り入れています。絵師はみんな、表現方法に貪欲だと思います。

>なお、下記の「散華」はクリックすると拡大できます。
ありがとうございました。拡大して観賞しました。穏やかな表情の天女が
青空を舞っている様子がよくわかりました。雲がなければ、水中を泳いでいる
ようにも感じます。おやっと(新鮮に)感じたのは、天女は一人満月の夜に舞っている
という固定観念もあったからかもしれません。


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