2012年 05月 09日

   山里の幟

明日香最南に栢森がある。

これより南には村がなく、芋ヶ峠(いもがとうげ)を越えて吉野へと細い路(県道)が

続くが、昔は街道だったと伝え聞く。現在は、土砂崩れのために通行止めになっている。

過疎の里だからこそ、新生児を村をあげて祝っているように思うし、

栢森には、数えてはいないが、鯉幟の檜柱がたくさんある。

俳句が先にできてしまい、期待して栢森にでかけたが、現実はきびしく、真新しい鯉幟を

見つけることはできなかった。   512 513

1枚目の写真、この鯉幟は丸二年前、真新しいものだった。


       限界の里たのもしき幟立つ
       ☆俳句の文字色を 金糸雀色 (かなりあいろ) にしてみました

       過疎の里乳の香りの幟うす
       ☆俳句の文字色を 金糸雀色 (かなりあいろ) にしてみました


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by mahoroba-shahai | 2012-05-09 17:44 | 明日香 | Comments(4)
Commented by orochi at 2012-05-09 17:45 x
最近旧村部でも、あまり鯉のぼりを見かけなくなりましたね。
私が結婚前、実家で生活しているときは、あちらこちらで鯉のぼりが泳いでいました。

しかし息子家族が仕事のため、親と別居すると、毎日鯉のぼりを上げ下ろしする人もいなくなるようです。

我が家には鯉のぼりはありませんが、毎年4月になれば、兜飾りを実家に取りに行き、私の家に設置しています。
誰も飾り付けや片付けを手伝ってくれませんので、めんどくさい気持ちもありますが、飾ってあるとなかなかいいものです。

mahoroba-shahaiさんは、娘さんの嫁ぎ先に、鯉のぼりとかひな壇を持って行かれたのかな??
我が家の兜飾りやひな壇は、妻の両親が孫のために買ってくれました。

そう言えば、お正月に破魔矢と羽子板を飾っていますよ。
1月から5月は、飾り物の運搬のため実家間を往復します。

いい写真ですね。
Commented by mahoroba-shahai at 2012-05-09 21:15
>orochiさん、こんばんは。

帰宅途中に、明日香に寄って写真を撮ってきました。
過疎の村の願いでしょうか! 
新生児の誕生を期待して、鯉幟の檜柱を取り外さずに、たくさん残してあります。
真新しい鯉幟がないのが、ちょっと淋しいですね。

娘の嫁ぎ先では、兜飾りは過去の立派なものを飾っています。
先方との協議の結果、まほろばは2回とも新しいものを持っていっていません。

今回は、俳句が先に出来てしまったので、写真と俳句にズレがあります。
本当は、真新しい鯉幟を期待して、栢森に行きました。
一年ぶりに撮影に出かけたことに・・・・・・・・


Commented by かずさん at 2012-05-16 04:38 x
>娘の嫁ぎ先では

あの時、隣の部屋で遊んでおられたお嬢さんが、もうそんなに・・・

時の経つのは早いといいますが、実感させられてしまいます。
Commented by mahoroba-shahai at 2012-05-16 17:28
>かずさん、こんにちは。

そうです。

あの娘が、二児の母ですよ!

すなわち、まほろばは”ジージ”です。

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